ツノバイパー (Cerastes cornutus) は、北アフリカ、中東、南西アジアの一部の砂漠に生息する小さな毒ヘビの一種です。目の上の角が特徴的なことから、「砂漠のツノバイパー」とも呼ばれます。夜行性の捕食者で、主に小型の哺乳類やトカゲを捕食します。